余貴美子

余貴美子は、映画「外事警察 その男に騙されるな」で自分のキャリアを何よりも大切にする内閣官房長官・村松久美を演じました。陽気な女性から影のある不幸な女性、ナレーションまで様々な役を柔軟にこなす才能を持つ女優で、映画やドラマを問わず幅広い分野で活躍しています。

他の映画はともかくこの映画だけは見た方がいいです

プロフィール

1956年5月12日生まれ。神奈川県横浜市中区出身。台湾人で池袋でナイトクラブなども営む貿易商の父と、日舞のプロであった日本人の母との間に生まれました。祖先は広東省鎮平村出身の客家で、同じく女優の范文雀は従姉にあたります。神奈川学園中学・高等学校を卒業し、1976年にオンシアター自由劇場に入団します。自由劇場時代の代表作は「上海バンスキング」のリリー役でした。1984年には自由劇場を退団します。翌1985年、大谷亮介らと共に東京壱組を旗揚げし、原田宗典の戯曲を中心に14公演を演じました。1996年10月に東京壱組が解散すると、活躍の場をテレビや映画に映します。1998年には「学校Ⅲ」などでブルーリボン賞助演女優賞などを受賞し、一躍有名になりました。その後も数々の賞を受賞し続け、2008年には「おくりびと」で、2009年には「ディア・ドクター」で日本アカデミー賞最優秀助演女優賞を受賞します。2年連続の受賞は、高倉健、役所広司、風間杜夫、竹中直人、松坂慶子に続く史上6人目の快挙でした。また、同年2月23日には、ハリウッドにあるコダック・シアターで開催された第81回アカデミー賞授賞式で、「おくりびと」が日本映画で初めての外国語映画賞を受賞しました。余貴美子も渡米して授賞式に出席し、滝田洋二郎監督や共演した本木雅弘、広末涼子らと共に壇上に立ち、喜びを分かち合いました。

受賞歴

日本アカデミー賞

ブルーリボン賞

そのほかの賞

主な出演作

映画見よう映画

優しいお母さんからワケアリ女性まで

余貴美子さんを初めてテレビで見たのはNHKの連続テレビ小説「ちゅらんさん」でした。明るくて陽気な女性を演じていて、こんな人が自分の母親ならいいのにと感じた思い出があります。プライベートでは酒豪だそうで、とても美人なのにさばさばした姉御肌の性格と聞き、ますます好きになりました。外事警察でのクールな役もいいですが、藁の楯の不思議なタクシー運転手の役や、横道世之介での母親役など明るいおばちゃんの役が私は好きです。

その男に騙された!!外事警察の秘密。

一世を風靡したあのドラマ「外事警察」が映画になって再登場!あなたもその男に騙されるはず!

映画「外事警察 その男に騙されるな」ネタバレ
登場人物とスタッフ
渡部篤郎
映画「静かな生活」
映画「青春の門」
尾野真千子
映画「萌の朱雀」
河瀬直美
遠藤憲一
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石橋凌
ARB

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